管工事業 小口工事の請求もれ、回収もれを無くしたい(原価管理システム[REVIEW-Ⅲ] 導入事例)
お客様 | 会社概要 | 完成工事高 | システム構成 |
---|---|---|---|
M設備 様 | 管工事業 | 2億円 | ネットワーク2クライアント |
導入目的
民間の小口工事が全体の60%を占めるM設備様は当時、請求もれ、回収もれに悩んでいました。
仕掛工事の進捗も1ヵ月後にならないと把握できないと言った状況でした。
導入後の改善点
すべての受注した工事を登録することにより、各工事の請求状況・回収状況が瞬時に把握出来るようになり、請求・回収漏れが無くなりました。
作業日報を入力する事により、日々の進捗状況がリアルタイムに把握できるようになりました。
現場担当者がネットワーク上で自分の現場状況を確認でき早めの対策をとることによりコストダウンが図れ、
利益率の向上につながりました。
それと同時に、数年前に工事を行ったお客様から電話があった時でも、過去の施工履歴が明細で参照できるので顧客管理の一環としても活用されています。